害獣、害虫などの被害でお困りでしたら大心産業にお任せください!
害獣、害虫防除に関する資格を保有するプロが適切な対処方法を適切な価格でご提案させていただきます。
駆除・防除はお任せください
害獣…ネズミ / イタチ / ハクビシン / アライグマ / ハト / 他
害虫…ハチ類 / ムカデ / チョウバエ / 繊維害虫 / 木材害虫 / 他
まずは一度ご相談ください!
ネズミは1年に5、6回出産を行い、更に1回に6~10匹の子を産みます。
つまり…年間に30匹以上繁殖していることに!
ネズミ講という言葉があるように、ネズミの繁殖力は絶大です。見かけたら早めの対策を!
ドブネズミ
体重:約300g
特徴:泳ぎが得意・都市部の地下街、下水溝に生息
ハツカネズミ
体重:約15~20g
特徴:体が小さくわずかな隙間から侵入可能
クマネズミ
体重:約200g
特徴:垂直によじ登れる・比較的高いところを好む
衛生的被害
人獣共通感染症(レプトスピラ症・サルモネラ症・ペスト等)を媒介します。
経済的被害
物をかじることによる被害が発生します。(食物・家具・コンピュータ配線・通信ケーブル等)
精神的被害
お店のイメージダウン・音が気になって夜眠れない・気持ち悪い等
物理的防除方法(わな)・化学的防除方法(薬剤)・環境的防除方法(改善)の組み合わせにより、 防除致します。
わなによる捕獲
侵入口閉塞処理
刺すハチの中で、集団で生活をするスズメバチ類・アシナガバチ類・ミツバチ類が人にとって危険なハチとなります。
スズメバチ類
体長:17~45ミリ
活動時期:5~11月頃
越冬した女王蜂が春に1匹で巣を作ります。植栽や民家の軒下や天井裏、また土中に作るものなど様々です。
働き蜂が誕生し、巣を大きくした後、秋には新女王蜂とオス蜂が誕生し、交尾後に新女王蜂は越冬し、残りの蜂たちは死滅してしまいます。
10~11月頃は、幼虫の餌となる他の昆虫が減ってくるため、より攻撃性が増します。
そのため、たまたま巣の近くを人が通りがかっただけでも刺されるという事例がよく発生することになります。
アシナガバチ類
体長:11~26ミリ
活動時期:4~10月頃
植栽や民家の軒下に巣を作りますが、攻撃性は低くよほど刺激を与えない限り襲われる心配はありません。
しかし、洗濯物などに紛れていて着替えの際に刺されたりすることがあります。
ミツバチ類
体長:12~20ミリ
活動時期:1年中
働き蜂が越冬し春に新女王蜂が誕生します。旧女王蜂は働き蜂の約半数を連れて新たな営巣場所を求めて飛び去ります。
家の近くの木などにミツバチが大量に集まることがありますが(これを分蜂といいます)、一時的に営巣場所を探して休憩しているだけで、やがて民家などの天井裏や床下に移動します。
スズメバチの巣
スズメバチの巣の中
ミツバチの巣
専門の殺虫剤を使用して駆除します。
※特にスズメバチ類の駆除は大変危険ですので見かけたら刺激を与えないようにし、私たち専門家にご一報ください。
スズメバチの巣
ミツバチと巣
平和の象徴として愛護されたりもするハト類ですが、一方ではドバトと呼ばれフン公害を及ぼす害鳥としても扱われています。
カワラバト(ドバト)
羽に黒いラインが入っているのが特徴。一般家屋やマンションのバルコニー等に飛来してフンを落とします。
このフンから感染するクリプトコッカス症、オウム病やサルモネラ症のほか、吸血性のダニ類を発生させます。
物理的工法(ネット張り・スパイク式)・化学的工法(接触性忌避剤)などで防除します。
主なものとしてアライグマ・ハクビシン・イタチなどが、最近問題となっています。
ニホンイタチに関しては在来種であり、取り扱いには注意を払わなければなりません。
アライグマ
ハクビシン
イタチ
捕獲または追い出し、及び侵入口の閉塞を行い防除します。
害獣侵入口閉塞処理
害獣侵入口閉塞処理
夜行性で、普段は石や朽木の下、落葉層や土壌など適度な湿り気のあるところに潜んでいます。
毒牙を持ち、咬まれると激痛を伴う腫れが起こります。
基本防除は建屋外周立ち上がりに粒剤散布を致します。
その他ご希望に合わせて処理範囲を決め、対処薬剤を選定し施工を行います。
衣類や織物などを加害する主な害虫は、ヒメカツオブシムシ・ヒメマルカツオブシムシ・イガ・コイガの4種です。
動物性繊維、羽毛、皮革を好んで食べます。また化学繊維や綿などもタンパク質を含む汚れで汚染されていると被害に遭います。
くん煙およびくん蒸処理・薬剤散布をして駆除します。
トイレの壁面にじっとして止まっている灰色の小バエがチョウバエです。
幼虫は浄化槽や汚水槽の汚泥やスカムが生息場所で、排水管や排水溝を伝ってくるので衛生的に悪く、トイレに限らず水を扱うところにはどこにでも発生してくる恐れがあります。
IGR剤(脱皮阻害剤)・樹脂蒸散剤を使用して防除します。
シロアリ以外で木材を加害する重要な害虫としては、キクイムシ類、カミキリムシ類、ナガシンクイムシ類が挙げられます。
その中で代表的な昆虫はヒラタキクイムシ・チビタケナガシンクイです。
ヒラタキクイムシはデンプンの含有量が3%以上の辺材部を食害し、ラワン材やナラ材などに被害が多く発生します。
チビタケナガシンクイは竹材の糖分の多い箇所を食害します。
加圧注入処理・くん蒸処理をして防除します。